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ParallelCoreシリーズ

■さらに手軽な並列処理を目指して

「マルチスレッド」、「マルチコア」、「コンピュータクラスタ」、「グリッド」、「.NET framework」、「クラウドコンピューティング」……最近新聞などでよく見かけるこれらの概念に共通するものは何でしょうか? 答は「並列処理」。一つの処理をいくつかに分け、同時に処理させることによって、巨大な計算処理を短い時間で終わらせようという発想です。「コンピュータの性能は時代とともに指数的に向上する」という「ムーアの法則」の限界が指摘されてから5年、コンピュータ業界は並列処理によってムーアの法則を維持しようとしています。その背景にあるのは、なおも増え続ける計算処理ニーズです。

しかし並列処理には大きな課題が残されています。それはプログラムの作成が非常に難しいことです。並列化されたハードウェアやアーキテクチャの性能を引き出そうとすると、どうしてもプログラムも並列化しなければなりません。これに対してイマジオムは、2005年にWindowsベースPCクラスタミドルウェア「HarmonyCalc」をリリースしました。HarmonyCalcの設計思想は「なるべく自由度と性能を損なわず、並列プログラムの開発・保守・配布にかかる手間を最小限にすること」でした。このアプローチはプログラム開発を本業にしているユーザには歓迎されましたが、多くのユーザのニーズを的確に捉えているとは言えませんでした。なぜなら「並列処理そのものに興味があるわけではなく、特定の目的のためにやむなく並列プログラミングをしなければならない」ユーザにとって、HarmonyCalcの汎用性は必ずしも必要ないものだったからです。

「ParallelCoreシリーズ」は、このような応用指向のニーズに応えるために開発された製品群です。HarmonyCalcの持つ汎用的で細かい機能をいくつかの使いやすい機能にまとめ、直感的で覚えやすい仕様としました。またそれぞれの用途に向けた高度な機能を盛り込み、すぐに役立つプログラムをHarmonyCalc以上に簡単に作ることができるようにしました。また価格も導入しやすく設定し、必ずしもプログラミングのベテランではない方にも簡単に使っていただける製品に仕上げました。

■ParallelCoreシリーズについて、もっと詳しく

ParallelCoreシリーズのリリースは、8月下旬を予定しております。リリースに向けてホームページやリーフレットを準備しておりますので、それまで次の発表資料をご覧ください。

「ParallelCoreシリーズについて」 437Kバイト ParallelCoreシリーズ全体の解説です。
個別製品解説 ParallelCoreシリーズに含まれるそれぞれの製品の解説です。
「RegressionCoreについて」 143Kバイト 回帰分析用PCクラスタミドルウェア「RegressionCore」の解説です。
「AnimationCoreについて」 143Kバイト 動画作成用PCクラスタミドルウェア「AnimationCore」の解説です。
「SimulationCoreについて」 143Kバイト シミュレーション用PCクラスタミドルウェア「SimulationCore」の解説です。
「ParallelCoreシリーズ価格表」 105Kバイト ParallelCoreシリーズの価格表です。

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