ＩｏＴの「高い」・「難しい」・「面倒くさい」をまとめて解決する「ＤＩＹ型」機器

既存の設備にセンサなどを取り付け、その状況をリアルタイムに収集・記録する「ＩｏＴ（Internet on Things）」は、いわば設備の健康診断。それまで見過ごされていた設備の不健康をあぶり出すとともに、自動化・省力化も実現することができ、ものづくり現場のムリ・ムダ・ムラをなくします。大きなカイゼン効果が注目されるＩｏＴですが、現実にはまだ広くは取り組まれていません。それはＩｏＴに「高い」・「難しい」・「面倒くさい」という三つの課題があり、私たちの取り組みを邪魔していたからです。取り組みたくても取り組むことができないＩｏＴ。弊社が株式会社デパーチャーと共同で開発している「ＣＷＳ」は、ＩｏＴのこれら３課題を解消することを狙いとして企画・開発された、ユニークなＤＩＹ（do it yourself）型の新しいＩｏＴ機器です。

ＣＷＳについて詳しくは「「ＣＷＳ」製品紹介ハンドブック」をご覧ください。このハンドブックでは、なぜ「ＤＩＹ型」でないといけないのか？　ＣＷＳを使うとどんなことができるのか？　そんな皆さまの疑問にもお答えしております。ＣＷＳだけでなく、ＩｏＴ全般の考え方や取り組み方について学ぶこともできる楽しい読み物になっています。紙に印刷した冊子も用意しておりますので、ご希望の方はご連絡ください。